59件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滋賀県議会 2021-12-15 令和 3年12月15日環境・農水常任委員会-12月15日-01号

◎平井 農政水産部技監  0.01%については、近江米生産流通ビジョンの中で、毎年0.01%伸ばしていこうという目標を持っています。その目標値をそのまま使わせていただいています。あくまでも伸ばしていきたいという目標でして、販売シェアの中で決めたものです。  輸出については、今手元にデータがありませんが、すごい右上がりに伸びており、昨年度で800トンぐらいまで増えたのではないかと思います。

滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号

383ページの近江米生産流通ビジョン推進事業は、毎年、近江米品質向上ということで、近江米特Aプロジェクトなど県産米の品質向上に取り組んでいますが、そもそも品質向上県内農家農家所得農業所得向上につながっているのか、それぞれの取組がどうだったのかをやはり絶えず検証、実証する必要があるのではないですか。

滋賀県議会 2021-07-09 令和 3年 7月 9日環境・農水常任委員会−07月09日-01号

それで品種につきましては、近江米生産流通ビジョンというのを別に近江米振興協会のほうで作成しておりまして、その中で主食用途はこういうような形、それから業務用はこういうような形というように作成しておりますので、そちらのほうで計画を進めるというような考えでございます。  それからもうかる手法でございますけれども、これにつきましては単価をどんどん上げて売っていくというようなことはなかなか難しいです。

滋賀県議会 2020-12-14 令和 2年12月14日環境・農水常任委員会−12月14日-01号

◎若井 農政水産部技監  米の流通につきましては、先ほど私が説明した近江米生産流通ビジョンをつくった際に、平成27年産米について滋賀県の米が家庭用業務用、どこに流れているのかを調査しました。そこから少し年月がたちますので、米については即というのはなかなかつかめませんが、平成30年産米を今調査してとりまとめをしているところです。

滋賀県議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月10日-06号

実は、ここでお米の話で、近江米生産流通ビジョンというのがございます。これは近江米振興協会さんの名前で実は策定がされているんですけれども、ここにはマーケットインを強く意識するというふうにあるわけでございますが、それを見ますとやっぱり近江米なんですよね。近江米生産流通ビジョン

滋賀県議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日予算特別委員会環境・農水分科会−03月10日-01号

次は156ページ、これは大切なところだと思うのですが、近江米生産流通ビジョン推進事業で、その中に「新品種育成を加速化する」と書いてあります。コシヒカリとみずかがみが特Aをとったことは大変喜ばしいことだと受け取っているのですが、ここから先、新品種は大切なキーワードだと思っています。

滋賀県議会 2020-03-06 令和 2年予算特別委員会−03月06日-04号

◎西川 農政水産部長  環境こだわり農産物流通拡大事業につきましては、近江米生産流通ビジョン家庭用品種として位置づけをいたしました、みずかがみとコシヒカリにつきまして、特にコシヒカリについて、環境こだわり米としてアピールできるように、エメラルドグリーン専用パッケージを用いまして販売を進めることといたしまして、今年度は、テレビCMと連動して、量販店販売プロモーションを実施してまいりました。

滋賀県議会 2020-03-03 令和 2年予算特別委員会-03月03日-02号

2つ目に、戦略的な農畜水産物生産振興といたしましては、近江米生産流通ビジョンに基づき、先日の令和元年産米食味ランキング特Aを同時に取得しましたコシヒカリやみずかがみを初めとする近江米シェア拡大関係者一体となって目指すとともに、新たな品種育成を加速してまいります。  野菜などの園芸作物につきましても、引き続き、本県立地条件を生かした産地の育成拡大を支援してまいります。  

滋賀県議会 2019-05-24 令和 元年 5月24日環境・農水常任委員会−05月24日-01号

平成30年3月になりますけれども、県と団体で組織している近江米振興協会で、近江米生産流通ビジョンを作成いたしました。平成30年から米政策が新しく入りまして、やはり需要に応じた米づくりを進めていかなければならないということで、マーケットインを重視した米づくりを進めていくために関係者一丸となってつくったものです。  

滋賀県議会 2019-03-07 平成31年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

今、近江米生産流通ビジョン等を、近江米振興協会がつくられてやっていますが、平成27年産米平成28年に調査してできたビジョンだと思います。  ところが、平成30年産から米政策が変わった状況ですから、このビジョンでやるのはいいのですが、引き続き流通の実態を平成27年産で、いつまでもビジョンと言っているのはだめだと思うのです。  

滋賀県議会 2018-10-29 平成30年決算特別委員会−10月29日-06号

しかしながら、本年産から始まりました米政策見直しを考えますと、関係者がこれまで以上に心を一つにして、マーケットインを強く意識し、品種ごとに売り先を定めるなど、一丸となって生産流通に取り組む必要がありますことから、昨年度に関係者が共有する指針として、近江米生産流通ビジョン近江米振興協会において策定したところです。  

滋賀県議会 2018-10-24 平成30年決算特別委員会−10月24日-04号

御承知かと思いますが、昨年3月にこの近江米生産流通ビジョン近江米振興協会で作成いたしました。この中では、農業経営課、食のブランド推進課、それから団体、また近江米振興協会を含めて関係者が寄ってまとめたものでして、これに沿って生産面流通面PR面、それぞれの取り組みを同じ方向に向かって分担しながらやっているかと思っております。  

滋賀県議会 2018-07-25 平成30年 7月定例会議(第2号〜第8号)−07月25日-02号

しかし、このことは、TPPのような日本農業への影響というよりも、需要に応じた生産生産者みずからが考えようとするもので、知事が会長を務めておられる近江米振興協会がことし3月に策定された近江米生産流通ビジョンの副題にあるマーケットインを強く意識した米づくりへの転換そのものだと思います。  

滋賀県議会 2018-03-12 平成30年 3月12日環境・農水常任委員会−03月12日-01号

4 (仮称)近江米生産流通ビジョン策定について (1)当局説明  須田農政水産部技監 (2)質疑、意見等西村久子 委員  新品種の話で、少し魅力的だと思って聞いていました。ゆりかご水田、オーガニックと書いてあるのは、理想論であって、現実味は乏しいと思いますが。

滋賀県議会 2018-03-02 平成30年予算特別委員会-03月02日-02号

2つ目に、戦略的な農畜水産物生産振興といたしましては、米政策見直しに対応し、需要に応じた米づくりを推進するため、おかげさまで3年連続の特A評価をいただきました「みずかがみ」を近江米ブランドを牽引する中核品種として育てるとともに、近江米生産流通ビジョンに基づき、関係者一体となって県内外における近江米シェア拡大を目指してまいります。

鳥取県議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第4号) 本文

通産大臣諮問機関である産業構造審議会中間答申、21世紀に向けた流通ビジョンの中では、特に地方中小都市においては、中心市街地の商業の空洞化は深刻な問題となっていると初めて指摘しました。ことしの経済白書も、中小小売店の減少は雇用不安と同時に地域経済の衰退を認めています。以上の現状認識について、知事の所見を求めるものです。  

山梨県議会 1996-06-01 平成8年6月定例会(第2号) 本文

県では、農産物流通ビジョン策定し、農産物販売対策を進めておりますが、農畜産物加工により流通を図る加工販売は、市場の量的コントロールにより価格安定が図られるはずであります。  長野県では、山梨の野沢菜を買い付け、信州のレッテルをつけて土産物店に並べております。  最近のライフスタイルの変化や高齢化の進行などから、健康、安全への関心が高まり、多様な食品を求めて簡便化志向が進んでおります。